各種フラッグ


GT YELLOW FLAG

このフラッグが適応されているレースはゲームプレイ中に発せられるフラッグに従ってください。

またブルーフラッグも同様にゲーム内の指示に従ってください。

 


YELLOW FLAG

このフラッグは口頭にて各ドライバーに伝えられます。

また、このフラッグはコースフルコーションになります。

発令された場合は各車その地点での順位を確認し、先頭車両から順番にアクセルオフで指定された巡行速度に落としてください。

なお、コーナリング侵入時は上記に及びません。

 


DOBLE YELLOW

このフラッグは口頭にて各ドライバーに伝えられます。

このフラッグが発令された場合は、対象の車両(イエローの適応車両)のいるセクター区間は制限速度内で走行しなければなりません。また対象のセクター区画内に存在する車両も制限速度を落としてください。

制限区画に侵入する場合はセクター通過後、速やかに速度を落とし車間を取って走行してください。

通過中の車両も同様速やかに速度を落とし車間を取って走行してください、また、追い抜きは禁止になります。

追い抜きをしてしまった車両は、指定されたセクター区画を通過した際にフラッグペナルティが出されます。


RED FLAG

このフラッグは口頭にて各ドライバーに伝えられます。

このフラッグが発令された場合は、レースを中断し再度リスタートする措置を取ります。

---再スタートの手順---

発令されたら順位を確認するのでその場でゆっくり停車をします、その後確認ができ次第順番にエントリーを解除します、全員がコースから抜けたのを確認した後に、レッドフラッグが発令された周回数にし並び替えを行い、再度レースを開始します。


RED & YELLOW

このフラッグは口頭にて各ドライバーに伝えられます。

このフラッグが発令された場合は、上記RED FLAGと同様再スタートになりますが、手順が変わります。

---再スタートの手順---

発令されたら順位を確認するのでその場でゆっくり停車をします、その後確認ができ次第順番に全員PITに入りタイヤ・燃料・ダメージの作業を行います。そして全員がPITから抜けたのを確認した後に並び替えを行い、ローリングスタートにて再度レースを開始します。


ORANGE BALL

このフラッグは口頭にて各ドライバーに伝えられます。

このフラッグが発令された場合は、上記すべてのFLAGの中で一番妥当だと考えられる案を適応し実行します。

このフラッグの事例として挙げられるのは、コントローラーの接続が切れた場合やエラー回線落ちやバグ発生時等が挙げられます。

また、オレンジボールの適応はそのレースの適応車両一台につき、月1回までとさせていただきます。


BLUE FLAG

このフラッグは口頭にて指定されたドライバーに伝えられます。

このフラッグが発令された場合は、イエローフラッグ中(GTイエローフラッグを除く)に他のドライバーを追い抜き可能です。

また、追い抜く際の接触事故(イエローの原因になった車両を含む)は全てブルーフラッグ適応車両が負うものとします。


GREEN FLAG

このフラッグは口頭にて伝えられます(一部のフラッグを除く)。

このフラッグが発令された場合は、全開走行にてレースを再開してください。

意味合い的には「スタート・リスタート・制限解除」になります。


GREEN & BLUE

このフラッグは口頭にて伝えられます。

このフラッグはブルーフラッグで走行している車両がリスタートしようとしている車両の付近にいる場合に、グリーンフラッグの代わりに適応されます、再スタートを行いますが、スタート後から15秒間は全車追い抜きができません。


GREEN & WHITE

このフラッグは口頭にて伝えられます。

このフラッグが発令されている周に起きてしまったイエローフラッグは全てレッドフラッグとして取り扱います。

その場合、周回数を適応だと思われる分だけ加算してスタートします。

また、スタートする際は全てのレースでローリングスタートの車両間隔を最大(50m)にして行います。


WHITE FLAG

このフラッグは口頭にて伝えられます。

このフラッグに発令されている周に起きてしまったイエローフラッグレッドフラッグは全てチェッカーフラッグとして取り扱います。

なお、レース順位に関してはリプレイを考慮して決められた順位になります。


CHECKERED FLAG

このフラッグはレース終了を意味します。

 

レース終盤チェッカーを通過する際(ゴールライン)にて際どい裁定が起きた場合はレースリザルトを考慮するのではなく、リプレイ検証にて順位を決めます。